以前の自己紹介でも書きましたが、私は4人の子どもと暮らすシングルマザーです。
子どもといっても長男は20歳になりましたから、年齢的には「大人」です。
2022年4月からは18歳からが「大人」という扱いになりますが、中身が大人になっているかどうかは個人差が大きいと感じます。
もちろん、我が子もしかり。
「大人」とまではいかないものの、精神的に一番しっかりしているのは高校2年生の長女。アルバイトもしているので、親からみると金銭感覚も一番しっかりしています。財布のひもはゆるめですが…
長男はまだまだ中身は「子ども」だなと感じることが多々あります。
あまり細かいことを書くと怒られそうなので、やめておきますが、そんな長男も来年4月からは社会人で一人暮らしになる予定です。
(おかげさまで内定もらいました)
親の心配はつきませんが、やってもらうしかありません。
そんな長男、小学1年生の時には学校から帰ると自分で準備をして、バスに乗りスイミングスクールへ行くというスケジュールをこなしていました。
この時も自分でやってもらうしかない状況だったので、子どもながらにがんばってくれていたのだと思います。
期待と寂しさと心配を抱えながら母は見守るしかないと、改めて考える日々です。
どちらかがこの世からいなくなっても親子の関係はずっと続きます。
子離れはそろそろですが、子育てに卒業はありませんね。